アメリカのタックスリターン・中小企業専門の会計事務所
専門知識と豊富な経験に基づいたサービス
お客様のニーズを正しく捉え、わかりやすい説明と親身なアドバイスによって、信頼される会計事務所を目指しています。
玉崎会計事務所の特長
Our Strength
豊富な実務経験
長年にわたり蓄積した経験・ノウハウを総動員して、お客様にとって最良の結果になるように尽力いたします。
担当者一貫制
最初から最後まで同じ担当者がサービスを提供いたしますので、安心して何でもご相談いただけます。
長期的な関係構築
お客様と真摯に向き合い、丁寧にサポートすることを心情とし、お客様と強固で長期的な関係を築くことに重点を置いています。
日米両語サービス
バイリンガルの担当者が対応するため、お客様の悩み・問題をしっかりと把握して、サポートできます。
よくある相談内容
Common Cases
「日本の銀行口座の開示義務(FBAR & FATCA)を知らず、複数年申告漏れしている……」
「米国市民権・永住権を持っていたが、一度も米国でタックスリターンを申請したことがない……」
「ビジネスの財務諸表と法人確定申告について疑問があるため、プロに確認してほしい……」
「米国税務署から監査や追徴税の通知書を受け取ったが、どうしたら良いかわからない……」
「自営業の会計がよくわからず、タックスリターンでも節税できているのか定かではない……」
「日本へ帰国を考えているがアメリカのタックスリターンはどうしたら良いのかわからない……」
タックスリターンに関する情報
Useful Info & Tips
アメリカ確定申告 (タックスリターン) – 代表的な税務書類
By Makoto Tamazaki (CPA・CFP®)|2024-04-19T15:57:46-04:0004/19/2024|Categories: 確定申告|
毎年、1月下旬から2月中旬にかけて、アメリカで勤めている会社から「Form W-2」や、アメリカで保有している銀行・証券口座から「Form 1099」が発行されますが、これらの税務書類は、納税者と米国内歳入庁にも提出されていますので、申告漏れには注意が必要です。 この記事では、アメリカ確定申告において代表的な税務書類についてご説明いたします。
アメリカのタックスリターン:還付金の受取り方法・還付金ステータス確認などについて
By Makoto Tamazaki (CPA・CFP®)|2024-01-17T12:13:44-04:0001/15/2024|Categories: 確定申告|
アメリカのタックスリターンにおける還付金とは、給与から源泉徴収された税金や予定納税により納付した税金などの合計額が、タックスリターンにより算出された本来納めるべき所得税より多い場合、その差額が「還付金」として返ってくることです。 この記事では、還付金ステータスの確認方法や還付金発行のタイミング、よく受ける質問などをご紹介します。ご参考になれば幸いです。
2023年度のアメリカ個人確定申告【タックスリターン】- 申告日
By Makoto Tamazaki (CPA・CFP®)|2023-12-20T11:56:53-04:0012/19/2023|Categories: 確定申告|
2024年1月下旬より、2023年度のアメリカ個人確定申告書【タックスリターン】の受付が開始されます。アメリカのタックスリターンにおいて、申告日を遵守することは重要なことです。申告日を守ることで、未申告や延滞利息の罰金が発生しないだけでなく、罰金が生じても、申告日を遵守していることを証明することで、罰金が免除される可能性もあります。この記事では、アメリカのタックスリターンにおける申告日をまとめましたので、ご参考になれば幸いです。
個人事業主や自営業者のタックスリターンについて
By Makoto Tamazaki (CPA・CFP®)|2023-12-11T20:29:15-04:0012/11/2023|Categories: 確定申告|
アメリカの個人タックスリターンにおいて、通常の給与以外の労働所得がある納税者は、「Schedule-C」という個人事業主や自営業者用の申告書を使用して、事業の純利益額もしくは純損失額を算出する必要があります。 Schedule-Cによって算出された純利益には、所得税とは別に、15.3%のセルフ・エンプロイメント税【Self-Employment Tax】が課税されますので、タックスリターンの税額が予想以上に高額になるケースが多くあります。 ここでは、Schedule-Cについて解説していきます。ご参考になれば幸いです。